日常2

競馬の話書こうかなー、なんて言ってた翌日なのですが、まだ週末にははやいので、日々のよしなしごとをうーたらどーたら。

にょんは読書スキーな子なのですが、別に有名タイトルや純文学をしっかり読みこんでるタイプではございません。

まぁ、オタク業してたらファーストガンダムくらいは見とかなきゃなーとか思いつつ見てないタイプのやつです。
タランティーノもレンタルしなきゃなんて思いながらしないタイプのやつです。

で、まぁ、雑に飛びますけど、最近はまってるのが森見登美彦さんの「熱帯」てタイトルのハードカバーなんですけど、久しぶりの文芸!って感じでもうワクワクがとまりません。ゆーて、書籍のジャンル分けに詳しいわけでもないので、これが正しく文芸作品なのかどーかは知りませんが、まぁ、面白い。、ってか、好き!この人の世界観や物語の情景やキャラの成り立ちがほんとはまる!
買って2週間ほどなのですが、もう子供のころに美味しいお菓子をちびちび噛るようにじわじわ読んでます。
今2/5くらいは読んだのかな?主人公?の女の子が京都に着いて物語が転がり始めたくらい。もうこっからどーなるのか!一気に読みたい気持ちはもちろんあるのですが、こーやってゆっくり読むのがいちばん好きな時間の過ごし方かもしれません。
ちょろっと読んでは栞を挟み本を閉じ、ふわーっ!と物語にひたって、薄れてきたらまた本を開いて…

読書って本当に最高の趣味やと思いますね。

益体のないブログに吐き出したいくらいには感情を揺らすものがあります。

はぁ…えいわー

と、とりあえず吐き出し気持ちを薄めたのでまた素敵な読書の世界に戻り、そのまま幸せな眠りにつきたいと思います。
おやすみなさいませー